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X線撮影室での撮影と同等*のX線出力を実現し、線量不足による画質低下を改善しました。
*弊社装置CS2200と比較
管電圧70kV3.5mAを実現、X線出力がアップしました。臼歯部など線量が多く必要な部位であっても、適切なX線条件での撮影を可能とするパワーを持った装置です。また電圧、電流を高くすることで短時間撮影を可能とし、動きによるブレのリスクを最小限にします。モバイルでありながら、X線室での撮影と同様の最適画像を得る事ができます。
モバイル撮影では、手持ち撮影による手ブレが生じる事があり、装置の形状や重量を改善することで、リスクを減らす事ができます。CS2300 Pの形状はカメラ型と比較して持ちやすい、グリップ形状を採用しました。握力が弱い女性でも、安定した撮影ポジションを保つ事ができるよう配慮した設計になっています。
充電電池の代わりに、スーパーキャパシタをという電源システムを採用しました。60~90秒程の短時間で充電が完了、撮影したい時にすぐ撮影できるスムーズなワークフローを実現します。また劣化が少ないため、リチウム電池のような定期的な交換部品が無い事もメリットです。